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捨
11 記事
人生においてやってきたことに対して平静を保つ
始めに 今回は、自分に対するネガティブな考え方、つまり低い自己肯定感についてお話したいと思います。これは欧米人に典型的な問題となっています。自己肯定感が低いと、自分を好きになれないのを通り越して、嫌悪することもあります。 興味深いことに、これはどうやら普遍的な問題ではないように思われます。たとえば、チベット人たちにとっては、全く奇妙な、未知の話でしょう。ある時、私はダライ・ラマ法王と心理学者たちとの会談に同席していました。低い自己肯定感や自己嫌悪の問題が話題に上ると、法王はとても驚かれました。なぜなら、彼はそれまでそんなことを聞いたことがなかったか...
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自己嫌悪:自分自身に対する姿勢の偏りを解消する
これまでの自分への接し方に対する捨
復習 この講義は、自分自身を対象とする煩悩(心を乱す感情)の克服を目標として、どうすれば自分に対してより偏りの少ない態度をとれるようになるかを考えることから始まりました。低い自己肯定感や自分に関するネガティブな考え方は、多くの人々にとって最も強い煩悩です。これらの煩悩は、自分を好きになれないとか、あるいはもっと極端に、自分を嫌悪するという形で表面化することがあります。けれど、自分に対する悪見(心を乱す考え方)はこれだけではありません。自分の素晴らしさを誇張したり(自分自身のことで頭がいっぱいになる)、自分自身について無知であったり(自分自身のニーズ...
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自己嫌悪:自分自身に対する姿勢の偏りを解消する
全ての衆生を平等に大切にし、悲を育む
全ての衆生に対して平等な態度をとる必要性 悲を育むためには、心の理性と感情の両面を浄化し、鍛える必要があります。悲とは、全ての衆生が問題や不幸から自由になるようにという願いのことです。全ての衆生が幸せになるようにという願いは慈と呼ばれます。全ての衆生に対する意識が平等でなければ、この慈悲の心を持つことはできません。私たちは、敵に対しては怒りや憎しみを感じる一方、家族や友人には執着し、心酔しています。 貪(執着)・瞋(敵意)・癡(無関心)を克服する 貪(執着)には、私たちを夢中にさせるような欲望が関連しています。このことに気付かなければ貪を克服するこ...
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菩提心を育むための指針とアドバイス
自分の身体的・性格的な側面に対する捨
復習 これまで、捨(平静な心)について―特に自分自身に対する捨について―、様々な段階に分けて考えてきました。この捨によって、私たちは、自己嫌悪(ネガティブな姿勢)や自分自身に魅惑されること(自分の過度な重視)、自分に対する癡(自分を無視すること)から自由になり、自分に対して偏りのない姿勢を取れるようになります。これまでに、まず自分がやったことや起こったことなど、自分が経験した出来事という観点から、次に、自分への接し方という観点から、自分自身に対する姿勢について検討してきました。今回は、変動する要素の最後の例として、私たちの身体と性格、あるいは人とな...
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自己嫌悪:自分自身に対する姿勢の偏りを解消する
世間八法と概念的枠組み
世間八法 心の中の経験や感情以外にも人生には様々なことが起こります。しかし、自分の外側で起こることも、やはり大げさにとらえないようにしなければなりません。仏教の教えでは、「全てのものは絶えず移り変わり、浮き沈みする」という原則に従う八つのはかないもの―いわゆる「世間八法」、あるいは「八風」が強調されます。 得と損 損をするときも得をするときもあります。お金について言えば、私たちはお金を手に入れることも失うことともあります。買ったものが「当たり」の商品であることもあれば(得)、すぐに壊れてしまうこともあります(損)。これもまた、特別なことではありませ...
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日常生活における心の訓練―特別ではない
自分に対してポジティブな姿勢を取るための九つの視点
復習 これまで、自分に対する考え方の偏りをなくす方法を考察してきました。その中で、捨(平静な心)-特に、人生でしてきたこと、自分に対する視点や扱い方、そして自分の身体や人となりに関連する捨を育む様々な訓練をご紹介しました。ここでいう捨とは、悪見(心を乱す考え)や煩悩(心を乱す感情)のない精神状態を指します。つまり、自分への反感や嫌悪(自分が嫌いである、自分にネガティブな感情を持っている)を持たず、魅了(『私って素晴らしい!』と自分に熱を挙げている)もされず、癡(自分を無価値だと感じて自分のニーズを無視する)でもない状態のことです。しかし、これは何の...
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自己嫌悪:自分自身に対する姿勢の偏りを解消する
自分に対してポジティブな姿勢をとるための5つの決意
5つの決意 自分自身に対して偏りのない態度をとるための9つの視点について考えると、そこから5つの決意が生まれます。 1....
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自己嫌悪:自分自身に対する姿勢の偏りを解消する
菩提心を生み出す七因果の瞑想
母の愛への感謝と捨から出発し、全ての衆生に対する慈悲の心を育んで、彼らを最大限に助ける仏になるための世俗菩提心を生み出します。
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慈悲
菩提心を育むための指針とアドバイス
ツェンシャブ・セルコン・リンポチェが、慈悲の心によって自分と他人とに対する態度を均等化・交換し、菩提心を育むための実践とメソッドについて語りました。
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菩提心
自己嫌悪:自分自身に対する姿勢の偏りを解消する
自分自身に対する穏やかで現実的な視点を獲得すると、自己嫌悪を克服し、自分の可能性をより良く生かせるようになります。
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心を乱す感情(煩悩)に対処する
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