自分に対してポジティブな姿勢を取るための九つの視点
復習
これまで、自分に対する考え方の偏りをなくす方法を考察してきました。その中で、捨(平静な心)-特に、人生でしてきたこと、自分に対する視点や扱い方、そして自分の身体や人となりに関連する捨を育む様々な訓練をご紹介しました。ここでいう捨とは、悪見(心を乱す考え)や煩悩(心を乱す感情)のない精神状態を指します。つまり、自分への反感や嫌悪(自分が嫌いである、自分にネガティブな感情を持っている)を持たず、魅了(『私って素晴らしい!』と自分に熱を挙げている)もされず、癡(自分を無価値だと感じて自分のニーズを無視する)でもない状態のことです。しかし、これは何の...